2017年 10月 04日
秋の散歩道「杜鵑草ほか」
十月に入って四日目、早いものですね。まだまだと思っていたのに師走が近づいています。
昨日は夏の暑さを感じましたが、今日は寒さを感じます。スカートで椅子に座っていますが、足が冷たくなります。
先日、花を求めて散策していたら杜鵑が咲き初めていました。まだ蕾を一つ二つ開いたところでまだ新鮮そのものです。
色彩は目立たなくて花も小さ目ですが、よく観察してみると紫の斑点がまるでヒョウ柄のようですね。
そして形もタコの足のようで見入ってしまいました。

生き物のように四方に伸びをして初秋の道に咲く杜鵑草(ほととぎす)

元々山野草でホトトギスの胸の模様に似ている所から名付けたとも言われています。
見た事もなき不如帰 花をみて想いを馳せるつれづれの道

オキザリス

ベニヒモノキ

キンポウゲ

カンナ

芙蓉