梅雨の候
2018年 06月 21日
西日本の豪雨の被災地の皆さま お見舞い申し上げますm(__)m
紫陽花はそろそろ終盤になりました。
梅雨の代表的な花でしかも今は種類も多く長く目を楽しませてくれますね。
本当はもっと色々な紫陽花の名所へ行き多くの種類の花を撮りたかったのですが、
この頃の大きな気候の変動で体調を崩し長引いてしまいました。
年ごとに意欲が失せるようで自分自身を奮い立たせて暮らさなければと気を引き締めつつあります。
庭にはアガパンサスが盛りになりました。玄関先と庭に咲いているのですが、
玄関先の方が沢山の花が咲いています。
ただバックがごちゃごちゃして撮りにくいのでシンプルですが、庭の鉢植えのアガパンサスを撮りました。
バックは椿の葉でアガパンサスは葉っぱがなくて茎の上にいきなり花が咲いています。
何かに似ているなと思ったら咲き方が彼岸花に似ていますね。
花言葉は愛に纏わるものが多そうです。ギリシャ語のアガペーで「愛の花」
涼し気に蕾はじけるアガパンサス梅雨の花火はかくも慎まし
ひらき出すアガパンサスの初々し愛を知り初む少女のように
三日ほど前から咲き出した木槿
儚げなそぶり見せずに木槿さく狭庭に合わぬ大木の花
いつの間にか大きくなってしまいました。でも好きな花なのでこの庭で咲き続ける事でしょう。