久々に訪ねた荒川を隔てた場所の日没を暫く眺めていました。
冬のキリリとした空気の中の日没とは又異なり遅い日没ですが、自然の美しさを感じる瞬間でした。
このお花はストロベリーキャンドルといいます。苺と蝋燭を合わせたような名前です。
お花は摘んでもいいので持って帰り今も花瓶の中で健在です^^
静けさの中に聴こえる鶯の声・・・聴き入っていると期待に応えてか?谷渡りの流暢な鳴き声に変わりました。
何か平和な和やかな空間に包まれた刻でした。
☆昏れにくき初夏の川辺に日は沈むひとひの憂ひ連れ去りてゆく
☆鶯の鳴き声上手き川の辺に今日も今日とて陽は沈みゆく