窓
2011年 08月 12日
いつもなら昨日あたりから故郷へお墓参りの帰省をしている所です。
でも今年は行かないことにしました。
故郷といってももう親はとっくにいないですし、家もなくただお墓があるのみです。
もう故郷は遠くなってしまったけれど、お墓がある為に遠い地へ毎年のように帰っています。
暑いので、写真を撮ることも侭ならずつれづれに今まで撮った窓をある画像の中から載せて思い出を
辿ってみたいと思います。
ハウステンボスのホテルアムステルダムの部屋の窓
☆オランダに足踏み入れたかの憧れのハウステンボス宵迫る部屋
☆ムーデイな灯に包まれテンボスの夜は更けゆく眠れぬ侭に
鎌倉八幡宮の近くの喫茶店の窓 源平池の傍
☆鳩サブレ求めて入る鎌倉のカフェに憩へり池眺めつつ
京都へ初めて行った時のお寺の窓
☆宝泉院障子開ければ飛び込めり眼にも優しき新緑の庭
横浜のランドマークタワーの窓
☆大窓を覗く人等はシルエット広がる街に心も弾む
横浜のシーバスの窓から赤レンガ倉庫を眺めた窓
☆憧れの赤レンガ倉庫近づけば膨らむ期待に逸るこころよ
六本木ヒルズ夜のライトアップを心待ちしながら座っている人越しに眺めた窓
☆ライトアップ待つ間も惜しくあれこれとお喋り止まぬ女なりけり
神戸のホテルから夜景を眺めた窓
☆目の前の昼から夜に変わりゆく神戸の街に想い一入
こちらは昼間の窓越し
☆目覚むればしくるくる廻る観覧車いつか乗りたき君とふたりで
神戸の建物の中から(異人館から)
☆異人館丸窓の景珍しく暫し見入りぬ神戸の街を
信州 浅間山を見ながら美味しいビーフシチュウを食べたレストランの窓
☆名物のビーフシチューに舌鼓打ちつつ眺む浅間山かな
窓越しに風景を撮っている私を撮ってくれた李音さん(傑作だと思う)門司にて
☆門司レトロわくわくしつつあれこれとカメラに収めた日の懐かしき
蝶を撮った家の窓
☆窓越しのプランターに蝶舞い降りて花とひととき戯れてをり
新潟の車窓から
☆流れゆく故郷見れば一抹の寂しさもあり窓に見入りぬ
☆車窓より故郷に別れ告げながら心はすでに我が街思う
京都のお寺の窓
☆足元のほんの僅かな空間も絵にする粋な京都の古刹
京都のホテルの部屋からの窓
☆高層のホテルの窓に京都タワー煌く街に一際高し
京王プラザホテルのレストランの窓
☆月一で互いの近況語り合う学生時代三人娘
上野駅の構内にある二階の窓 ここは混んでいて入れませんでした。
☆美術館行く前お腹満たそうと入った店は大衆食堂
我が家の台所の窓
☆想い出の詰まったあの窓この窓に想いを馳せる厨(くりや)の窓で
☆ある日ふと気づく厨の窓辺には蔦の絡みて眼にも涼しき
注;厨=台所
☆赤い橋わたれば夢も現実になると信じた青春の時
☆故郷へ帰らぬ盆のつれづれに想い出辿り歌を詠みなむ
でも今年は行かないことにしました。
故郷といってももう親はとっくにいないですし、家もなくただお墓があるのみです。
もう故郷は遠くなってしまったけれど、お墓がある為に遠い地へ毎年のように帰っています。
暑いので、写真を撮ることも侭ならずつれづれに今まで撮った窓をある画像の中から載せて思い出を
辿ってみたいと思います。
ハウステンボスのホテルアムステルダムの部屋の窓
☆オランダに足踏み入れたかの憧れのハウステンボス宵迫る部屋
☆ムーデイな灯に包まれテンボスの夜は更けゆく眠れぬ侭に
鎌倉八幡宮の近くの喫茶店の窓 源平池の傍
☆鳩サブレ求めて入る鎌倉のカフェに憩へり池眺めつつ
京都へ初めて行った時のお寺の窓
☆宝泉院障子開ければ飛び込めり眼にも優しき新緑の庭
横浜のランドマークタワーの窓
☆大窓を覗く人等はシルエット広がる街に心も弾む
横浜のシーバスの窓から赤レンガ倉庫を眺めた窓
☆憧れの赤レンガ倉庫近づけば膨らむ期待に逸るこころよ
六本木ヒルズ夜のライトアップを心待ちしながら座っている人越しに眺めた窓
☆ライトアップ待つ間も惜しくあれこれとお喋り止まぬ女なりけり
神戸のホテルから夜景を眺めた窓
☆目の前の昼から夜に変わりゆく神戸の街に想い一入
こちらは昼間の窓越し
☆目覚むればしくるくる廻る観覧車いつか乗りたき君とふたりで
神戸の建物の中から(異人館から)
☆異人館丸窓の景珍しく暫し見入りぬ神戸の街を
信州 浅間山を見ながら美味しいビーフシチュウを食べたレストランの窓
☆名物のビーフシチューに舌鼓打ちつつ眺む浅間山かな
窓越しに風景を撮っている私を撮ってくれた李音さん(傑作だと思う)門司にて
☆門司レトロわくわくしつつあれこれとカメラに収めた日の懐かしき
蝶を撮った家の窓
☆窓越しのプランターに蝶舞い降りて花とひととき戯れてをり
新潟の車窓から
☆流れゆく故郷見れば一抹の寂しさもあり窓に見入りぬ
☆車窓より故郷に別れ告げながら心はすでに我が街思う
京都のお寺の窓
☆足元のほんの僅かな空間も絵にする粋な京都の古刹
京都のホテルの部屋からの窓
☆高層のホテルの窓に京都タワー煌く街に一際高し
京王プラザホテルのレストランの窓
☆月一で互いの近況語り合う学生時代三人娘
上野駅の構内にある二階の窓 ここは混んでいて入れませんでした。
☆美術館行く前お腹満たそうと入った店は大衆食堂
我が家の台所の窓
☆想い出の詰まったあの窓この窓に想いを馳せる厨(くりや)の窓で
☆ある日ふと気づく厨の窓辺には蔦の絡みて眼にも涼しき
注;厨=台所
☆赤い橋わたれば夢も現実になると信じた青春の時
☆故郷へ帰らぬ盆のつれづれに想い出辿り歌を詠みなむ
by kotonoha222
| 2011-08-12 08:56
| 窓