与野公園の桜
2010年 04月 05日
土曜日(3日)に近くの与野公園へ行ってみました。
桜は八分咲き、お花見の人たちがシートを敷いて宴会をしていました。
この日は晴天だったので、行って良かったのですが、満開とはならなくてちょっと残念。
今朝通りかかったら雨の中まぶしいばかりの満開でした。
なかなか丁度良い時に行くことが出来ないのが心残りです。
☆蒼天に輝くさくら八分咲きなれど花見の宴はたけなわ
☆蒼天にここぞとばかり花見する週末の宴笑顔交わして
☆空真青花見の宴も盛りなり
☆花見する宴(うたげ)の顔も桜色
雨後の満開桜
満開になって雨に痛められた桜・・・一番綺麗な時のはずだったので、残念でした。
まだ散るには早いのですが、もう地面には花びらが落ちていました。
☆満開の桜は雨に痛められ花びらを敷く地に張りつきて
☆輝ける花の命の儚さよ雨のしずくはさくらの涙
満開になった途端にお天気が悪くなり残念でした。
今朝通りかかったらかなり花びらが散っていました。やはり花の命は短いですね。
この公園は埼玉ではバラで有名なのですが、桜も意外と多くて今更ながら驚いています。
土曜日に行ったときは満開近かったのですが、もう一息という所でした。
☆快晴の桜に宴の続きをり相好崩し飲みて歌いて
☆花の下宴(うたげ)の顔もさくら色
俳句
★花の丘父母ゐますれば百幾つ 迷 愚 さん
☆花見せたき母は今でも六十代 (返句)
★木の芽冷え校庭内は溌剌と 写楽さん
★うさ晴らす句作進まぬ春おぼろ 夢追い人さん
☆好きなれど愚作に愁う春の宵 (返句)
★雪融けの落ち穂と戯る旅の鳥 もくあみさん
★帰る鳥しばしの休み連れを呼び 三太 さん
★レトリバー家族となりて花見かな 迷 愚さん
★主なき寂しき庭に春を次げ 愚考さん
☆主なくも桜咲く庭賑やかさ (返句)
★三時には何故か花咲く面白さ 三太さん
★子ら送り子ら迎ふるや朝桜 迷 愚さん
短歌
★さとからのつつがなきやと便りあり何時に変わらぬ愛につつまる tokujiさん
☆久々の里の便りを懐かしむ兄のぬくもり感じる卯月 (返歌)
★君去りし庭に咲きたる沈丁花 ほのかな香り残ししままに 夢追い人さん
☆君の香を思い起こせし沈丁花香りに馳せる君がみすがた (返歌)
★春嵐しばし休めと声かけん せめて桜の咲きたる宵は 夢追い人さん
☆春嵐雨戸をたたく宵なれば桜を案じ暫し眠れず (返歌)
★夢追いてこの世を過ごす吾老えど空飛ぶゆめの捨てざる今も 夢追人さん
☆少年の心の侭に空を飛ぶ老いて今なお夢を描きて (返歌)
★田んぼには旅立つ前の白鳥が群れ集いきて餌啄ばみぬ 夢追人さん
☆北国の春もいよいよ間近なり旅立つ鳥の身支度みれば (返歌)
★遥かなる旅路の羽を休めいる緋連雀の優雅な姿 三太 さん
★悲しいね二日だけだね花満開冷たい雨に花びらが散る すやきんさん
桜は八分咲き、お花見の人たちがシートを敷いて宴会をしていました。
この日は晴天だったので、行って良かったのですが、満開とはならなくてちょっと残念。
今朝通りかかったら雨の中まぶしいばかりの満開でした。
なかなか丁度良い時に行くことが出来ないのが心残りです。
☆蒼天に輝くさくら八分咲きなれど花見の宴はたけなわ
☆蒼天にここぞとばかり花見する週末の宴笑顔交わして
☆空真青花見の宴も盛りなり
☆花見する宴(うたげ)の顔も桜色
満開になって雨に痛められた桜・・・一番綺麗な時のはずだったので、残念でした。
まだ散るには早いのですが、もう地面には花びらが落ちていました。
☆満開の桜は雨に痛められ花びらを敷く地に張りつきて
☆輝ける花の命の儚さよ雨のしずくはさくらの涙
満開になった途端にお天気が悪くなり残念でした。
今朝通りかかったらかなり花びらが散っていました。やはり花の命は短いですね。
この公園は埼玉ではバラで有名なのですが、桜も意外と多くて今更ながら驚いています。
土曜日に行ったときは満開近かったのですが、もう一息という所でした。
☆快晴の桜に宴の続きをり相好崩し飲みて歌いて
☆花の下宴(うたげ)の顔もさくら色
俳句
★花の丘父母ゐますれば百幾つ 迷 愚 さん
☆花見せたき母は今でも六十代 (返句)
★木の芽冷え校庭内は溌剌と 写楽さん
★うさ晴らす句作進まぬ春おぼろ 夢追い人さん
☆好きなれど愚作に愁う春の宵 (返句)
★雪融けの落ち穂と戯る旅の鳥 もくあみさん
★帰る鳥しばしの休み連れを呼び 三太 さん
★レトリバー家族となりて花見かな 迷 愚さん
★主なき寂しき庭に春を次げ 愚考さん
☆主なくも桜咲く庭賑やかさ (返句)
★三時には何故か花咲く面白さ 三太さん
★子ら送り子ら迎ふるや朝桜 迷 愚さん
短歌
★さとからのつつがなきやと便りあり何時に変わらぬ愛につつまる tokujiさん
☆久々の里の便りを懐かしむ兄のぬくもり感じる卯月 (返歌)
★君去りし庭に咲きたる沈丁花 ほのかな香り残ししままに 夢追い人さん
☆君の香を思い起こせし沈丁花香りに馳せる君がみすがた (返歌)
★春嵐しばし休めと声かけん せめて桜の咲きたる宵は 夢追い人さん
☆春嵐雨戸をたたく宵なれば桜を案じ暫し眠れず (返歌)
★夢追いてこの世を過ごす吾老えど空飛ぶゆめの捨てざる今も 夢追人さん
☆少年の心の侭に空を飛ぶ老いて今なお夢を描きて (返歌)
★田んぼには旅立つ前の白鳥が群れ集いきて餌啄ばみぬ 夢追人さん
☆北国の春もいよいよ間近なり旅立つ鳥の身支度みれば (返歌)
★遥かなる旅路の羽を休めいる緋連雀の優雅な姿 三太 さん
★悲しいね二日だけだね花満開冷たい雨に花びらが散る すやきんさん
by kotonoha222
| 2010-04-05 11:05
| 与野公園の桜