落葉松
2009年 03月 12日
3月もあっと言う間に12日になりました。
今朝はとても冷え込んで暖房の効きも悪かったのですが、この時間は窓から陽が燦々と入り込んでいます。
この煌きの朝深呼吸して今生きているこの時間を大切に想ったりしています。
今朝はふと十年以上前に亡くなった親友のことを想い出していました。
私は一人っ子でしたがいつも友達に恵まれて寂しさを解消できて来ました。
十年以上前に亡くなった友達も同じコーラスで一緒に歌ってきた仲間でした。
気さくな性格で大らか、私の足りない部分を補ってくれていて姉妹のようにいつもくっ付いて暮らしていた気がします。
心の拠り所であり苦楽を共にして来ました~家も近かったので、三時は一緒にお茶したり人生を語り合ったり・・・・
そんな彼女も癌に侵されて最後は帰らぬ人になってしまったのです。
送る時(お葬式)にはコーラスのみんなで「落葉松」を歌いました。
今でも「落葉松」の曲を聴くと彼女のことを思い出します。
(c) かめらん|写真素材 PIXTA
落葉松(からまつ)の 秋の雨に わたしの手が 濡れる ♪
落葉松の 夜の雨に わたしの心が 濡れる ♪
落葉松の 夜の雨に わたしの心が 濡れる ♪
落葉松の 陽のある雨に 落葉松の 陽のある雨に 雨に ♪
わたしの思い出が 濡れる~~
m~~~~~~~ 濡れる m~~~~~ 濡れる
☆落葉松のメロディ聴けば蘇える君を送りし日がありありと
相聞花
★遠き地の君が懐届けよと花の香りに文を託せし こもれびさん
★沈丁花(じんちょう)の香りも滲む文なれば君がみ胸の温もりあふれ ポエット・Mさん
★実らねど片想ひなれど恋は恋吾が深奥の君への想ひ こもれびさん
★吐息さえ悩ましきかな旋律の夢にまどろみ伸ばす腕かな 歩みさん
☆恋う男(ひと)とふたりで過ごす空間にBGMの小粋な演出 (返歌)
庭の乙女椿が一輪だけ咲いています。蕾は大きくなって沢山付いています。
ムラサキハナナ(花大根)
垣根越しの早咲きの桜が満開です♪
スノーフレーク(鈴蘭水仙)
ラッパスイセン
★花々にさきがけ咲ける水仙の淡き香(か)ゆえに 春も目覚むる ポエット・Mさん
☆水仙の数多咲きゐる道野辺に近づく春の足音響く (返歌)
☆両側に水仙の花整列し甘き香放つ夕暮れの道
鴨池にて・・・・シラサギ
餌に向かって真剣です♪
オウバイモドキ
在原業平の歌碑
「さしおくも形見となれや末の世に. 源氏栄えはよし竹となれ」.その一本が地に根をはり竹となったそうで、
でも根や幹は葦のまま、葉だけが竹なので、この珍しい竹を「よし竹」と呼ぶそうです。
オランダカイウが増えました♪
鳥居とサンシュユ
おまけは我が家の愛犬ハビイです(^^)
お水取り
★お水取り済めば足音聞こえ来る 大和に春の訪れ間近 大和三山さん
☆お水取りつつがなく済む東大寺 古都にまもなく春訪れむ (返歌)
水仙
★水仙花もどろかゆこかゆ~らゆら ちどりさん
☆揺らぎつつ惑う季の間水仙花 (返歌)
叔母さん
★かびきたる栗キントンを馳走され知らぬふりして叔母を気遣い tokujiさん
☆朧げな叔母のキントン馳走され気遣い食すかびを避けつつ (返歌)
恋
☆君はいま震えるほどに美しい恋する女(ひと)の眩しさ放ちて
今朝はとても冷え込んで暖房の効きも悪かったのですが、この時間は窓から陽が燦々と入り込んでいます。
この煌きの朝深呼吸して今生きているこの時間を大切に想ったりしています。
今朝はふと十年以上前に亡くなった親友のことを想い出していました。
私は一人っ子でしたがいつも友達に恵まれて寂しさを解消できて来ました。
十年以上前に亡くなった友達も同じコーラスで一緒に歌ってきた仲間でした。
気さくな性格で大らか、私の足りない部分を補ってくれていて姉妹のようにいつもくっ付いて暮らしていた気がします。
心の拠り所であり苦楽を共にして来ました~家も近かったので、三時は一緒にお茶したり人生を語り合ったり・・・・
そんな彼女も癌に侵されて最後は帰らぬ人になってしまったのです。
送る時(お葬式)にはコーラスのみんなで「落葉松」を歌いました。
今でも「落葉松」の曲を聴くと彼女のことを思い出します。
(c) かめらん|写真素材 PIXTA
落葉松(からまつ)の 秋の雨に わたしの手が 濡れる ♪
落葉松の 夜の雨に わたしの心が 濡れる ♪
落葉松の 夜の雨に わたしの心が 濡れる ♪
落葉松の 陽のある雨に 落葉松の 陽のある雨に 雨に ♪
わたしの思い出が 濡れる~~
m~~~~~~~ 濡れる m~~~~~ 濡れる
☆落葉松のメロディ聴けば蘇える君を送りし日がありありと
相聞花
★遠き地の君が懐届けよと花の香りに文を託せし こもれびさん
★沈丁花(じんちょう)の香りも滲む文なれば君がみ胸の温もりあふれ ポエット・Mさん
★実らねど片想ひなれど恋は恋吾が深奥の君への想ひ こもれびさん
★吐息さえ悩ましきかな旋律の夢にまどろみ伸ばす腕かな 歩みさん
☆恋う男(ひと)とふたりで過ごす空間にBGMの小粋な演出 (返歌)
庭の乙女椿が一輪だけ咲いています。蕾は大きくなって沢山付いています。
ムラサキハナナ(花大根)
垣根越しの早咲きの桜が満開です♪
スノーフレーク(鈴蘭水仙)
ラッパスイセン
★花々にさきがけ咲ける水仙の淡き香(か)ゆえに 春も目覚むる ポエット・Mさん
☆水仙の数多咲きゐる道野辺に近づく春の足音響く (返歌)
☆両側に水仙の花整列し甘き香放つ夕暮れの道
鴨池にて・・・・シラサギ
餌に向かって真剣です♪
オウバイモドキ
在原業平の歌碑
「さしおくも形見となれや末の世に. 源氏栄えはよし竹となれ」.その一本が地に根をはり竹となったそうで、
でも根や幹は葦のまま、葉だけが竹なので、この珍しい竹を「よし竹」と呼ぶそうです。
オランダカイウが増えました♪
鳥居とサンシュユ
おまけは我が家の愛犬ハビイです(^^)
お水取り
★お水取り済めば足音聞こえ来る 大和に春の訪れ間近 大和三山さん
☆お水取りつつがなく済む東大寺 古都にまもなく春訪れむ (返歌)
水仙
★水仙花もどろかゆこかゆ~らゆら ちどりさん
☆揺らぎつつ惑う季の間水仙花 (返歌)
叔母さん
★かびきたる栗キントンを馳走され知らぬふりして叔母を気遣い tokujiさん
☆朧げな叔母のキントン馳走され気遣い食すかびを避けつつ (返歌)
恋
☆君はいま震えるほどに美しい恋する女(ひと)の眩しさ放ちて
by kotonoha222
| 2009-03-12 10:56
| 3月12日~ 言の葉綴り