カテゴリ:水無月の歌( 1 )

水無月の歌

六月の異称水無月

水無月の無(な)は現代の「の」に当たる用法。 水無月は水の月の意味だそうです。う~んですね。
字の侭ですと、水の無い月のようですが、逆の意味を持っているのですね。
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☆紫陽花や小雨にけぶる庵の道

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雨の日曜日になりました。
先日通った遊歩道にあった母子像を見て・・・・

☆見詰め合う母子像にふと頬緩む 暮色の迫るぬくもりの小径(みち)

☆わが子等を叱った後に抱きしめた母子像見つつ甦る日々

作者もそんな気持ちで作られたのでしょうか?
ただ母親の慈愛に満ちたイメージだけかもしれませんね。

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人の座っていないベンチ

クスノキの巨木群

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☆水無月の誕生祝うわがために宅配届くああさくらんぼ

☆一口目わくわく味見二口目ゆっくり味わう「佐藤錦」を

☆輝きはルビーに似たりさくらんぼ

☆幼子の桜桃含み笑顔なり

☆世の無常嘆きつ口にさくらんぼ

新内流し

★新内が似合う下町大塚の 内水撒く子花柳(界)の教え    ヒヨコさん

☆大塚の粋な花街新内の 流し聴きつつ息づくわれは      (返歌)

桜桃忌

★黒々とひとは雨具を桜桃忌       石川 桂郎

★五所川原百年きっちり桜桃忌    スヤキンさん

☆桜桃忌この日ばかりは太宰かな    (返句)

故郷

★故郷の兄姉たちに囲まれて心も晴るる酒酌み交わし   tokujiさん

☆久々の故郷の兄姉たちと酌み交わす酒ことさら美味し    (返歌)

俳句

「ベンチ」   ☆初夏の風吹きてベンチはひとを待つ

「蓮の花」   ☆蓮の花朝のひととき思案顔

二見の夫婦岩

★夫婦岩朝日が昇る夏至の朝 常世の二見神寄り付いて   ヒヨコさん

☆夫婦岩三位一体の朝が来る  二見に上がる日は神々し  (返歌)

☆夏至の朝二見に上がるご来光 息を呑みつつ頭を垂れる

ブルーベリー

★まだ蒼きブルーベリーの実のたわわなる「もう少しだね」と声掛け見遣る    瑞希さん

☆ブルーベリーの口に出来る日待ちわびて濃紫の実想い描けり            (返歌)

銅像に寄せて

★思い込め描く世界はぬくもりの信じてやまぬ愛の深さよ      歩みさん

紫陽花

★待ち焦がれそぼ降る滴アジサイに                 歩みさん
by kotonoha222 | 2009-06-19 21:37 | 水無月の歌