カテゴリ:セイタカアワダチソウ( 1 )

セイタカアワダチソウ

今の時期、土手や野原そして国道やバイパスの中央分離帯などで見られるセイタカアワダチソウ
私はつい最近まで体に悪影響を及ぼす外来種だと思っていました。
最近になって娘がセイタカアワダチソウと日本古来の草花の興味深い話をしていました。
確かに外来種で北アメリカ原産でだそうです。

日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物であり、ススキなどの在来種と競合するそうで、
河原や空き地などに群生し、高さは1 - 2.5m、良く肥えた土地では3.5 - 4.5m程度にもなり
茎は、下の方ではほとんど枝分かれがなく、先の方で花を付ける枝を多数出すようです。
花期は秋で、濃黄色の小さな花を多く付け種子だけでなく地下茎でも増えるてアレロパシーを有するそうです。(ネットより)

そのせいで在来種の繁殖を妨げられセイタカアワダチソウの勢力が増して危惧されているようです。
それと同時に増えすぎたセイタカアワダチソウのアレロパシーによりセイタカアワダチソウ自身が
少しずつ減少して在来種が元気を取り戻すこともあるようです。

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セイタカアワダチソウの隣に慎ましくススキが咲いていました。
ススキよ負けずに頑張れと言いたくなりますね^^
萩の代用として使われた所から和名を代萩と言われているそうです。

 
✰代萩とススキ一叢鬩ぎあう薄雲垂れる秋の土手道

アレロパシーとは
ある植物が他の植物の生長を抑える物質(アレロケミカル)を放出したり、あるいは動物や微生物を防いだ
り、あるいは引き寄せたりする効果の総称だそうです。
喘息を引き起こすと思っていたのがそれはブタクサでよく似ている別の植物でした。
悪者扱いしていましたが・・・

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生け花などにも使われたりしているレッキとした菊科のアキノキリンソウ属のお花なのですね。
ただアレロパシーのせいで日本元来のススキや萩など秋の七草と言われている植物が生育を
妨げられているらしいのでほどほどに上手く共存できたら一番いいのですが・・・

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✰秋の野に戯る蝶を追ふ吾に過ぎしかの日々ふと甦る


by kotonoha222 | 2013-10-21 23:30 | セイタカアワダチソウ

日々の出来事を写真と共に綴って行きます。
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