カテゴリ:1月21日~ オキザリスなど( 1 )

今日の関東は曇って今にも降りり出しそうです。
やはりこの時期としたら普通のお天気なのでしょうけど温かい日差しの時とは少し冬の印象が変わります。
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☆オキザリス一二輪咲く道野辺を幼と歩く穏やかな時

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☆身も締まる初春の朝に咲き初むる白き水仙眼(まなこ)に沁みる

☆真っ白な水仙見れば孤高なる己が姿を映すが如し

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☆木瓜の花季の狭間の紅の冴え

☆木瓜二輪触れば痛む指の先その身を守る摂理しみじみ

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恋歌

★恋談義弾むその先輝きて心の憂ひ拭ひ去らむや       こもれびさん

☆ひとり夜を過ごせし朝の恋語りひとつ消えゆく微かな憂い

★恋ひとつ聴きて想ひを重ね合ふひととき浸る幸せ気分    こもれびさん

☆わが身にも置き換え聴くや恋ひとつふと甦るあの日あの時

★折にふれ脳裏を駆けるあのシーン熱く滾らす吾が身の血潮  こもれびさん

☆幾年(いくとせ)を越えても更の鮮やかさ熱さ身に沁む轍(わだち)の如く

☆向き合える二人の中に現し世のしがらみは無し恋果てしなく

★何もかも忘れて過ごすひと時の夢うつつかな頬を摘みて   歩みさん

☆現し世の憂いを忘れひとときの夢に漂う恋うもの同士

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☆木守り柿歴史辿れば戦慄の思想ありしか蒼空(そら)を見上げる

☆「いけにえの美学」と知りて柿ひとつ見上げる蒼空紅さ眼に沁む

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☆幼子の遊具の側を去りがたく行ったり来たりの散策の小径(みち)

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☆ふと想う八手の花見て花野菜添えてみようか夕餉のサラダ

白梅に寄せて

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☆薄曇る中に可憐な梅一輪白さに純な想い重なる

☆華やかなエリカの中にあればこそ梅一輪の白さ眩しき

☆梅一輪厳しきまでの白さかな

俳句

★申告も 頭を抱え 冬炬燵   ひなげしさん

☆申告も 終えて晴れ晴れ 春隣

短歌

★不忍の 空風箕の傘 寛永寺 鐘の音哀し 紅寒牡丹   ひよこさん

☆寛永寺漫ろ歩けば聴こえ来る悠久偲ぶ時の鐘の音
by kotonoha222 | 2009-01-21 09:33 | 1月21日~ 言の葉綴り

日々の出来事を写真と共に綴って行きます。
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