カテゴリ:春の花 画像短歌それぞれ( 1 )

暖かかったり冷たい風や雨が降ったり春に目覚めた花たちは戸惑うように日々です。

河津桜と染井吉野が並んでいる小学校が近くにあります。
河津桜に気が付いたのは梅もそろそろ終わりという頃でしたが、紅梅?と思う程赤くて目だっていました。
そういえば去年も一方の桜が終わると次の桜が咲いていたな~と思い出しました。
そしてその頃の事も桜と共に甦ってきますね。
撮りにくい場所なのですが、鮮やかさに惹かれて撮りました。
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☆去年(こぞ)のこと語る桜やしみじみと

☆刻(とき)移りやがて桜の淡さかな

☆わが街の河津桜の盛る日に染井吉野の北上を知る

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☆華やかに河津桜の咲きにけり始業のベルの鳴る校庭に

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この頃に親友が亡くなりましたそして十年以上経ち孫が生まれました。思い出の多い三月です。

☆鈴なりの馬酔木の花の咲く頃に命がうまれ命がきえる

☆遠ざかる想い出遥か鈴なりの馬酔木に偲ぶ君の微笑み

☆良きことも悪しきこともあり馬酔木咲く

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☆猫やなぎ花穂の風に揺らめけばじゃれたかの日のニケ甦る

☆川楊(かわやぎ)やちょっと触れたき路の端

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☆朽ち果てた畑にも春の風ふけばシデコブシ咲く真っ新に咲く

☆シデコブシ花弁揺らめく荒れ地かな

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☆一夜明け路面を濡らす春の雨梅桃(ゆすら)の芽吹き促すように

☆昨日より今日の白さのゆすらかな

短歌

★彼岸くる冷たき雨に打たれつつ春の景色を思い浮かべり    tokujiさん

☆春爛漫寒さのなかに浮かびくるあの眩くも煌く春の日      (返歌)

★ご近所も春爛漫に近づいて手始めに咲く桜草なり       すやきんさん

俳句

★宝塔の風鐸風のさくら草   迷 愚さん

☆さくら草宝塔過ぎる風の中

☆フルフルと靡く薄紅サクラソウ

工事中

by kotonoha222 | 2010-03-18 21:02 | 春の花 画像短歌それぞれ

日々の出来事を写真と共に綴って行きます。
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