カテゴリ:往く季節に・・・( 1 )

往く季節に・・・<歌>

あの暑かった秋も過ぎ去り晩秋から初冬へ~
枯葉舞う季節になりました。
今年は綺麗な紅葉を愛でることもなくもう師走です。

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☆外苑の銀杏祭りの人波を掻き分け愛でる黄金のとき

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☆鐘楼を囲む紅葉の鮮やかさ季(とき)の主役を見事演じて

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☆降り積もる落ち葉踏みつつこの年の最後(しまい)の紅葉愛でるこの径

☆落日の落ち葉の道の平林寺まつりの後の静かなるとき

☆ーーーーーー☆

☆華やかな盛りの紅葉愛でずして時雨るる夕べ落ち葉踏みゆく

☆朝な夕な積もる落葉の道をゆく悔恨の文字曳きづりながら

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☆もう誰も座らぬベンチ眼の前の紅葉は彩(いろ)を僅か残して

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☆宵闇の迫る水面に落ち葉かな

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☆わがためにこの紅(くれない)を残しつつ明日は散るらむ紅葉よもみじ

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☆木漏れ日の影ひく落ち葉きらめけり

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☆盛り過ぎ紅葉は色を失へどひたすら燃へて地に帰りたり

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☆紅葉の輝き見れば惹かれゆくこの一瞬を見逃さぬよう

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☆木漏れ日に縞模様織る落ち葉かな

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☆このベンチのかたえに積もるもみじ葉に季(とき)の移ろひの確かさをしる

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☆涎掛けの赤真新し三地蔵

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☆散る紅葉今を盛りの華となる紅葉に想ふ季(とき)のうつろひ

俳句

★朝霜のまだ干ぬ野路や実紫   迷 愚さん

★木履や京は祇園の事始     迷 愚さん

★時計屋の時計まちまち年歩む   迷 愚さん


川柳

★北斎も見たや相模の富士と波   親父さん

短歌

★ふりつもる想い名残りの落ち葉みち吹きよす風も契りてしえに      すずめさん(返歌)

★夕映えと煌(きらめき)競う街の灯に朱の冴え負けぬ 冬もみじ舞う   ポエット・Mさん(返歌)

★君がため季にあらがう薄紅葉とえば散るらむあかきまことに       すずめさん(返歌)

★甲高き言葉と言葉の合間にはころころころと少女ら笑ふ          さよこさん

☆何見ても十六娘「かわいい」を連発しつつころころ笑ふ           (返歌)

★木枯らしのかがり火焚かれ大晦日 鳴るし参拝もう除夜の鐘       ヒヨコさん




    







続きます・・・・
by kotonoha222 | 2009-12-12 09:40 | 往く季節に・・・

日々の出来事を写真と共に綴って行きます。
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