弥生の庭
2012年 03月 04日
三月になって少しずつ春めいてきました。
ここの所また寒さがぶり返して来ましたけど、随所に春の息吹は感じられます。
どんよりとした庭には・・・
庭を見ていた幼子が「あ、庭にカラスがいた!」と叫んだので見たらヒヨドリでした。
「あれはヒヨドリって言うのよ・・・そうなの知らなかった!」 また五歳にならない子には鳥の区別がつかずに鳥を見るカラスと思うらしいです^^
刈り込んだ金木犀の木の上や葉の陰に止まっています。
以前はみかんを置いていたらヒヨドリとメジロのバトルが繰り広げられていましたが・・・
尤も一方的にヒヨドリの勝ちでメジロが可愛そうと思った日々でした。
木蓮は以前撮った時と殆ど変わらないと思うほどの蕾みです。
ジャノメエリカのマクロですが、本当に可憐なお花なのに蛇の目とは?
ようやく春告げる花のような福寿草が顔を出しました。
福寿草を見ると何だかホッとします。春が近いんだなと確認できるようですね。
☆藪分けてためらひながら顔(かんばせ)を見せて春告ぐ福寿草かな
☆怠惰なる日々を過ごせばヒヨドリに「いいよいいよ」と慰めらるる
ここの所また寒さがぶり返して来ましたけど、随所に春の息吹は感じられます。
どんよりとした庭には・・・
庭を見ていた幼子が「あ、庭にカラスがいた!」と叫んだので見たらヒヨドリでした。
「あれはヒヨドリって言うのよ・・・そうなの知らなかった!」 また五歳にならない子には鳥の区別がつかずに鳥を見るカラスと思うらしいです^^
刈り込んだ金木犀の木の上や葉の陰に止まっています。
以前はみかんを置いていたらヒヨドリとメジロのバトルが繰り広げられていましたが・・・
尤も一方的にヒヨドリの勝ちでメジロが可愛そうと思った日々でした。
木蓮は以前撮った時と殆ど変わらないと思うほどの蕾みです。
ジャノメエリカのマクロですが、本当に可憐なお花なのに蛇の目とは?
ようやく春告げる花のような福寿草が顔を出しました。
福寿草を見ると何だかホッとします。春が近いんだなと確認できるようですね。
☆怠惰なる日々を過ごせばヒヨドリに「いいよいいよ」と慰めらるる
by kotonoha222
| 2012-03-04 16:42
| 弥生の庭