節分の短歌と俳句他

体調不良からようやく脱却し意欲も少しずつ出てきました。
今年の冬は特に寒く感じたのは私だけでしょうか?
年と言えばそれまでですが、体中が冷えてお風呂がこんなに有難いと思った年は無いほどです^^

旅行好きなネットの友達と私もですが、飛行機からいつも眼にするのは富士山です。
富士山程美しい山は無いのでは?と思います。

画像は李音さんからお借りしました。

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☆雲海に神々しくも富士山の見ゆれば逸る旅ごころかな   しおり

☆節分の白さ極めり富士の峰

短歌

★餌くわえ連れを待つのか赤鷽がやがて来る春子育ての時季   三太さん

★黒御影巌のごとくまもる牛道真公の遺志を伝えて        三太さん

★咲いた花まだ蕾のもろうばいが春の知らせに準備している    三太さん

★我が声の出所カメラ写しおるイを発すれば声帯震え      大和三山さん

☆風邪癒えて節分の空澄み渡る映すがごとく心模様を      しおり

俳句

★豆撒きや心に期するところあり   迷 愚さん

★まだまだと申し訳なさそ節分草   三太さん

★退院の予定決まるや室の花    迷 愚さん

☆華やいで退院待つや室の花     しおり



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☆夕暮れて野焼きの紅き火は妙に明るく見ゆる冬の終わりは

☆風強き墓前に点すろうそくの火は定まらずやがて消えゆく

☆エアコンに慣れた暮らしにゆるやかな暖炉に燃ゆる火の温(ぬく)さかな

☆燃え滾る情熱の火は消え去れど仄かなる火は決して消えまじ

☆仄々と心に灯す火は今も持ちつつ上る人生の坂

☆竃の火に遥かなる日の祖母偲ぶ夕餉の仕度小(ち)さき背中を
by kotonoha222 | 2011-02-03 20:49 | 節分の短歌と俳句

日々の出来事を写真と共に綴って行きます。
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