雹から雪へ

弥生になり寒の戻りのような日々が続いています。
お天気良くなったら散策へと思っていてもこんな状態、なかなか散策する気分になれません。
今日は趣味の会の日、カメラ持参で出かけても雨の中ではなかなか撮れなくてただ重い思いをしただけでした。
途中咲いていたオミナエシ
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公民館の窓越しの沈丁花
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柊南天
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ヒマラヤユキノシタ

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フジバカマ

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新芽と雪

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サクラソウ

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ジャノメエリカ

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房咲水仙

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先日の雪が降った日の写真ですが、関東はあっけなく夕方には道路には雪が残っていませんでした。


☆春待てど弥生の雪にうなだれるわが身重ねて見いる水仙

☆雨だれにたわむ水仙角の道

短歌

★残り火の火鉢の温もり椿がら 君は雌しべと冷えた手握り   ヒヨコさん

★うすくらき奥深き森ひっそりと咲く猩猩袴花に酔いしれ      三太さん

★椎茸の生えて嬉しき雨後の朝木陰の庭も楽しきもので    三太さん

★春なのに寒さ続きて街路樹はオブジェの如きプラタナスあり   tokujiさん

☆雪だるま一夜の雪をかき集め作るも午後には呆気なく消ゆ

★パソコンを妻に手ほどき頼まるる吾も初心に返るひと時     tokujiさん


俳句

★昨日今日明日も雨とか辛夷咲く   迷 愚さん

★轟々と雲を巻き上げ冬嵐      ひなげしさん

★寒もどり メジロが花に さんざめき  魚心さん


川柳

★ちんちんと昔の電車地下を行く   すやきんさん

★総理には成りたくないね突かれる  すやきんさん
by kotonoha222 | 2010-03-09 19:54 | 雹から雪

日々の出来事を写真と共に綴って行きます。


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