鎌倉他(秋)
2009年 11月 22日
横浜で待ち合わせ、やっと会えて山下公園を散策、人形の家へ行きそこで黄葉に驚きシャッターを押しました。
残念なことに逆光が多かったのですが・・・
それから中華街へ散策を楽しみました。
~夕食は中華街でしました。
中華街のお寺
クリスマスツリーの飾りつけも・・・
夕食後団体で来ていた友達のバスへ便乗して品川の宿へと行きました。
翌日はいよいよ鎌倉です。一直線で鎌倉へ~
小町通を散策、何も買いませんでしたが・・・
趣のある路地の家
鎌倉は残念ながらまだ紅葉には早くて真っ赤に染まった紅葉は一部だけ!
紅葉はこれからとのことでした。
鶴岡八幡宮の大銀杏もこれからでした。
銀杏を音楽に合わせて焼いているのがとても面白かったです。
八幡宮の池の一部染まっている所を描いておられました。
鎌倉宮(大塔宮)
瑞泉寺へ~
野ぽたん
黄色のアブチロン
椿
白い山茶花
ようやく到着
戻って夜の小町通
ぬいぐるみのようなワンちゃん
品川のホテルへ
夜はバイキング、素晴らしいご馳走で又少し太りました。^^;
先日行った横浜には人形の家があり様々な人形が展示されています。
その中に青い目の人形も・・・
青い目の人形は、1927(昭和2)年にアメリカの子どもたちから日本の子どもたちへ贈られてきた
「友情人形」のことです。
贈られた当時は友情のあかしとして、大切にされてきましたが、戦争になると敵国の人形として、
焼かれたり、壊されたりするなど悲しい運命をたどりました。
戦後、全国で残されていた人形が相次いで発見され、人形の存在が大きく取り上げられました。
現在300体あまりの人形が各地の学校や幼稚園などで大切に保存されています。(ネットより)
人形の家の玄関近くに象徴として青い目の人形の像があります。
その像を見ていると国と国との戦いが人形にまで及んだこと、人間の愚かさをつくづく感じずにはいられませんでした。
☆戦争の犠牲となりし青い目の人形はいま穏やかな日々
★戦争のむなしさこらえ見つめ行く人の情けを揺り動かすや 歩みさん(返歌)
★人間の愚かさ映す人形の青い目の色 刻む歴史も ポエット・Mさん(返歌)
☆微笑みを浮かべて青い目の人形は港を見てる懐かしそうに
短歌
☆愉しげに整列してるゆりかもめ見れば口からドシラソファミレド しおり
★海に向き係留綱に列をなしとまるカモメも音符となりて ポエット・Mさん(返歌)
★黄金色銀杏舞い散る三渓園 古き庭園面影残し ヒヨコさん
★青空を背にゆうらりと薄桃の皇帝ダリアは高見より眺む 瑞希さん
☆「ダリアだよ」見上げる吾に言ひたげな皇帝ダリアはゆらりと揺るる (返歌)
★横浜の港の見える公園に 寒さも忘れ二人の夜景 ヒヨコさん
★夕陽落つる静けき墓前黙々と父母と並べる姉の分骨 写楽さん
☆鎮もるる墓前に合わす掌の微かな震え姉を偲びて (返歌)
★静かなる今朝の朝霧深かりし深呼吸して味わう香り 大和三山さん
☆朝霧に惹かれて今朝もこの橋に来て深呼吸今日の始まり (返歌)
★機上より冬化粧せし峰々の眼下の景色飽きず眺めり tokujiさん
☆雪山の眩しきまでの絵模様を孫は一言「キャベツみたいね」 (返歌)
俳句
★秋の旅 東西南北 撮りまくり 魚心さん
★雪の華一夜の夢は掻き消えて もくあみさん
★神苑に鶏一羽小春かな 迷 愚さん
★小春日の鍵屋の辻を訪ねけり 迷 愚さん
小春日三句 しおり
地に影を映して眩し小春蝶
小春日やガイドブックの旅の宿
ふうらりとバスに乗り込む小春かな
残念なことに逆光が多かったのですが・・・
それから中華街へ散策を楽しみました。
~夕食は中華街でしました。
中華街のお寺
クリスマスツリーの飾りつけも・・・
夕食後団体で来ていた友達のバスへ便乗して品川の宿へと行きました。
翌日はいよいよ鎌倉です。一直線で鎌倉へ~
小町通を散策、何も買いませんでしたが・・・
趣のある路地の家
鎌倉は残念ながらまだ紅葉には早くて真っ赤に染まった紅葉は一部だけ!
紅葉はこれからとのことでした。
鶴岡八幡宮の大銀杏もこれからでした。
銀杏を音楽に合わせて焼いているのがとても面白かったです。
八幡宮の池の一部染まっている所を描いておられました。
鎌倉宮(大塔宮)
瑞泉寺へ~
野ぽたん
黄色のアブチロン
椿
白い山茶花
ようやく到着
戻って夜の小町通
ぬいぐるみのようなワンちゃん
品川のホテルへ
夜はバイキング、素晴らしいご馳走で又少し太りました。^^;
先日行った横浜には人形の家があり様々な人形が展示されています。
その中に青い目の人形も・・・
青い目の人形は、1927(昭和2)年にアメリカの子どもたちから日本の子どもたちへ贈られてきた
「友情人形」のことです。
贈られた当時は友情のあかしとして、大切にされてきましたが、戦争になると敵国の人形として、
焼かれたり、壊されたりするなど悲しい運命をたどりました。
戦後、全国で残されていた人形が相次いで発見され、人形の存在が大きく取り上げられました。
現在300体あまりの人形が各地の学校や幼稚園などで大切に保存されています。(ネットより)
人形の家の玄関近くに象徴として青い目の人形の像があります。
その像を見ていると国と国との戦いが人形にまで及んだこと、人間の愚かさをつくづく感じずにはいられませんでした。
☆戦争の犠牲となりし青い目の人形はいま穏やかな日々
★戦争のむなしさこらえ見つめ行く人の情けを揺り動かすや 歩みさん(返歌)
★人間の愚かさ映す人形の青い目の色 刻む歴史も ポエット・Mさん(返歌)
☆微笑みを浮かべて青い目の人形は港を見てる懐かしそうに
短歌
☆愉しげに整列してるゆりかもめ見れば口からドシラソファミレド しおり
★海に向き係留綱に列をなしとまるカモメも音符となりて ポエット・Mさん(返歌)
★黄金色銀杏舞い散る三渓園 古き庭園面影残し ヒヨコさん
★青空を背にゆうらりと薄桃の皇帝ダリアは高見より眺む 瑞希さん
☆「ダリアだよ」見上げる吾に言ひたげな皇帝ダリアはゆらりと揺るる (返歌)
★横浜の港の見える公園に 寒さも忘れ二人の夜景 ヒヨコさん
★夕陽落つる静けき墓前黙々と父母と並べる姉の分骨 写楽さん
☆鎮もるる墓前に合わす掌の微かな震え姉を偲びて (返歌)
★静かなる今朝の朝霧深かりし深呼吸して味わう香り 大和三山さん
☆朝霧に惹かれて今朝もこの橋に来て深呼吸今日の始まり (返歌)
★機上より冬化粧せし峰々の眼下の景色飽きず眺めり tokujiさん
☆雪山の眩しきまでの絵模様を孫は一言「キャベツみたいね」 (返歌)
俳句
★秋の旅 東西南北 撮りまくり 魚心さん
★雪の華一夜の夢は掻き消えて もくあみさん
★神苑に鶏一羽小春かな 迷 愚さん
★小春日の鍵屋の辻を訪ねけり 迷 愚さん
小春日三句 しおり
地に影を映して眩し小春蝶
小春日やガイドブックの旅の宿
ふうらりとバスに乗り込む小春かな
by kotonoha222
| 2009-11-22 08:10
| 鎌倉他(秋)