4月14日~言の葉綴り(満開~花吹雪)
2009年 04月 14日
昨日までは夏日のような日差しでしたが、今日は急に冷えて寒くなりました。
春の雨のなか趣味の会から自転車に乗って少し濡れながら帰った夕暮れでしたが、ここの所の暑い位の
陽気に一気に春の花々が咲き始めました。
そんなお花たちを撮る時間が無く日々の暮らしに少し埋没してしまっている感かあります。
毎年繰り返される季節に咲く花々に寄せた歌ですが、去年はこんな歌をこの時期に詠んでいました。
☆爛漫な野辺の彩り目にすれば日ごと高鳴るわが鼓動なり
ここは今は桃色の絨毯を敷き詰めて今日の雨で寂しい状態になっていることでしょう~
☆満開の桜の下の自転車二台寄り添い花を眺めているや
☆数年の季を隔ててこの場所の初めて魅入る満開桜
今年初めての満開の桜を見ました~
目黒川の八重桜
所用で行き携帯で撮ったので上手く撮れていません。
春の芽吹き
☆「いい子ね」と泣く子慰め幼子は救いの眼(まなこ)をママに向けをり
クロッカス
四月十五日(水)
風の強い日で朝の花々は風に揺らされて焦点が定まりません。
温かくなったので、一斉に春の花々が咲き始めました~
ヒメリンゴの花はすっかり終盤を迎えていました。
ハナズオウ
フジの花が咲き始めました。
メキシカンセージも花が咲き出しました。
八重桜がいつの間にか五分咲きです。
与野公園の横にあるフランス料理店のハナミズキが満開にはビックリ!
☆中世のシャトーの面影レストラン先駆け満ちるハナミズキかな
恋歌
★花吹雪舞いたる宵にまみえたる艶めく人よ石畳踏み ポエット・Mさん
☆はらはらと舞い散る花の石畳わが兄(せ)と行けり宵闇の街 (返歌)
☆願わくば花吹雪舞う石畳踏みて語らむ愛しの人と
★切なさを諭して舞うやサクラ花新たな芽生え夢を託して 歩みさん(返歌)
駅
☆北鎌倉女三人駅に佇つ心弾ませまずは歩こう
☆ラッシュ時の新宿駅の人波に揉まれて歩く顔は険しき
鎌倉の鶯
☆来る春を喜び鳴くや鶯の慣れた音色を聴く古都の道
春の雨のなか趣味の会から自転車に乗って少し濡れながら帰った夕暮れでしたが、ここの所の暑い位の
陽気に一気に春の花々が咲き始めました。
そんなお花たちを撮る時間が無く日々の暮らしに少し埋没してしまっている感かあります。
毎年繰り返される季節に咲く花々に寄せた歌ですが、去年はこんな歌をこの時期に詠んでいました。
☆爛漫な野辺の彩り目にすれば日ごと高鳴るわが鼓動なり
ここは今は桃色の絨毯を敷き詰めて今日の雨で寂しい状態になっていることでしょう~
☆満開の桜の下の自転車二台寄り添い花を眺めているや
☆数年の季を隔ててこの場所の初めて魅入る満開桜
今年初めての満開の桜を見ました~
目黒川の八重桜
所用で行き携帯で撮ったので上手く撮れていません。
春の芽吹き
☆「いい子ね」と泣く子慰め幼子は救いの眼(まなこ)をママに向けをり
クロッカス
四月十五日(水)
風の強い日で朝の花々は風に揺らされて焦点が定まりません。
温かくなったので、一斉に春の花々が咲き始めました~
ヒメリンゴの花はすっかり終盤を迎えていました。
ハナズオウ
フジの花が咲き始めました。
メキシカンセージも花が咲き出しました。
八重桜がいつの間にか五分咲きです。
与野公園の横にあるフランス料理店のハナミズキが満開にはビックリ!
☆中世のシャトーの面影レストラン先駆け満ちるハナミズキかな
恋歌
★花吹雪舞いたる宵にまみえたる艶めく人よ石畳踏み ポエット・Mさん
☆はらはらと舞い散る花の石畳わが兄(せ)と行けり宵闇の街 (返歌)
☆願わくば花吹雪舞う石畳踏みて語らむ愛しの人と
★切なさを諭して舞うやサクラ花新たな芽生え夢を託して 歩みさん(返歌)
駅
☆北鎌倉女三人駅に佇つ心弾ませまずは歩こう
☆ラッシュ時の新宿駅の人波に揉まれて歩く顔は険しき
鎌倉の鶯
☆来る春を喜び鳴くや鶯の慣れた音色を聴く古都の道
by kotonoha222
| 2009-04-14 20:50
| 4月14日~言の葉綴り(満開~)